自己紹介
今更ですが、今日は私のことについて…
54歳、4人の子どもを育ててきたシングルマザーです。
13年前、突然の出来事をきっかけに離婚しました。
詳しいことは今でも身内にしか話せないほど、当時はとても苦しく、悲しい出来事でした。
当時から子育てはほぼワンオペ。
シングルになったからといって生活が劇的に変わったわけではありませんが、
さすがにパートだけでは生活が成り立たず、
十数年ぶりに「正社員を目指して就活」を始めることになります。
専業主婦の期間が長く、
自分のスキルに自信もなく、
子どもが4人いることも正直、採用面では不利でした。
土日祝休みという条件も外せず、
思うように就職が決まらず、精神的に追い込まれた時期もありました。
最終的には契約社員として働くことになりましたが、
今思えば「もう少し条件を緩めて正社員を目指せばよかったかな」と思うこともあります。
でも当時の私にとって何より大切だったのは、子どもたちの存在でした。
スポーツに打ち込み、
どんどんたくましくなっていく姿を、どうしても見逃したくなかった。
休みの日はすべて子どもの追っかけ。
本当に忙しくて、よく何年もあんな生活ができたなと思います。
それでも振り返ってみると、
あの頃はあっという間で、
私の人生の中でも間違いなく、いちばん濃く、充実した時間でした。
今は、上の3人は社会人、末っ子も大学生になり、
長かった子育てもようやく終わりが見えてきました。
私はこれまで、
「母であること」を最優先に生きてきました。
4人の子どもを育て、
離婚を経験し、
不安と責任の中で必死に働き、
自分のことはいつも後回し。
気づけば、
“私がどう生きたいか”なんて考える余裕もなく、
ただ毎日を乗り切ることで精一杯でした。
でも今、
子どもたちはそれぞれの人生を歩き始め、
母としての役目にも、少しずつ区切りが見えてきました。
嬉しいはずなのに、
ふと心に浮かんだのは
「これから、私は何者なんだろう?」という戸惑いでした。
母としての時間は、
私の誇りであり、人生そのもの。
あの時間があったからこそ、
今の私があります。
それでも、
これからの人生は
“誰かのため”だけではなく、
“私自身のため”にも生きていい。
やり直しではなく、
選び直し。
失敗も、遠回りも、全部抱えたまま、
もう一度、自分の人生を動かしていく。
このブログは、
「母」を卒業しつつある私が、
これからの人生をどう生きていくのか、
迷いながら、立ち止まりながら、
それでも前を向いて進んでいく記録です。
同じように、
子育てがひと段落して
ふと立ち止まっているあなたにとって、
ここが
“次の一歩を踏み出す前に、深呼吸できる場所”
になれたら嬉しいです。



