【放置しないで】9項目で確認する更年期セルフケアチェック
「なんとなく不調だけど、病気というほどでもない」
「忙しいし、年齢的なものかな…」
そんなふうに思いながら、
体や心の違和感を後回しにしていませんか?
婦人科で日々女性の声を聞いていると、
“もっと早く知っていれば楽だったのに”
そう感じる方が本当に多いです。
まずは、今の状態を知ることから始めましょう。
① その不調、本当に「我慢するもの」ですか?
・急に汗が出る
・イライラしやすくなった
・疲れが抜けない
・眠りが浅い
・理由もなく不安になる
これらはすべて、
婦人科でよく聞く「更年期のサイン」です。
でも多くの方が、
「みんな同じだから」
「年齢のせいだから仕方ない」
と、自分の不調を小さく扱ってしまいます。
その結果、
気づかないうちに 心も体も限界に近づいている ケースも少なくありません。
② 早く気づいた人ほど、ラクになります
結論からお伝えします。
👉 更年期の不調は、早く気づいて整えた人ほど軽く済みます。
👉 放置しないことが、いちばんのセルフケアです。
これは、医療現場で実際に感じている事実です。
「もっと早く対処すればよかった」
そう後悔する前に、
今の自分の状態をチェックしてみましょう。
③ なぜチェックが必要なのか?
更年期の不調は、
女性ホルモン(エストロゲン)の急激な変動が原因です。
ホルモンの変化は
・自律神経
・感情
・睡眠
・体温調節
・血流
すべてに影響します。
つまり、症状は人それぞれ。
「症状が軽い=大丈夫」ではありません。
だからこそ、
自分の状態を客観的に見るチェックがとても大切なのです。
④ 9項目で確認する更年期セルフケアチェック
以下の項目で、
最近3か月ほどの自分を思い浮かべてください。
「はい」がいくつあるか数えてみましょう。
✔ 更年期セルフケアチェック(9項目)
- 以前より疲れやすく、回復に時間がかかる
- イライラ・落ち込みが増えた
- 夜中に目が覚める、眠りが浅い
- 急に汗をかく・ほてりを感じる
- 肩こり・頭痛が増えた
- 体重が増えやすくなった
- 動悸や息苦しさを感じることがある
- 集中力・やる気が続かない
- 「このままで大丈夫かな」と不安になることがある
🔍 チェック結果の目安
- 0〜2個
→ 今は比較的安定。予防ケアを意識して◎ - 3〜5個
→ 更年期の影響が出始めている可能性。
生活習慣の見直しがおすすめです。 - 6個以上
→ 我慢しすぎかもしれません。
婦人科への相談を一度検討してみてください。
最後に|「気づくこと」は弱さではありません
更年期は、
誰かと比べるものでも、
我慢比べをするものでもありません。
自分の体の声に気づけることは、立派なセルフケアです。
婦人科は、
「つらくなってから行く場所」ではなく
“ラクになるために使っていい場所”。
次の記事では、
👉「セルフケアでできること」
👉「婦人科では何をするの?」
👉「治療しない選択もある?」
なども、わかりやすくお伝えできます。
このチェックが、
あなたが少しラクになるきっかけになりますように。



